つるの剛士さんが幼なじみで大親友の坪田塁さんとキャンピングカーで旅をするBSフジの番組「つるのたび」が良かったので書いています。
キャンピングカーで週末必ずおでかけ、良いかも。
なかなかできない、生き方、ってうと大袈裟ですが、新しいオヤジの遊び方をリアルに教えてくれるつるの剛士さんの番組でした。
画像出典はこちら
キャンピングカーで週末過ごす人
つるの剛士さんのこの番組で週末になると、キャンピングカーで一泊して温泉をめぐったり、っていう人たちが紹介されていました。
いいなぁ、って思います。
何かこういう番組で、「こういう楽しみ方、生き方」みたいなのを教えてくれたりするんですね。
高校時代の幼なじみの話しが良い
キャンピングカーで移動中につるの剛士さんと幼なじみの坪田塁さんが高校時代の話しをするんですね。
バンドを組んでいたらしく、その時のオリジナルソングを歌うんですよ、一緒に。
二人にとっては気恥ずかしいけど、一生の思い出の歌、ですよね。
それをドライブ中に車の中で大声で・・・って憧れますよ。
一生の友達と他に返ることができない思い出と、そした自分たちだけの歌。
当方もバンドやっていたので、こういう感じができる、オッサンになって、って羨ましいんですね。
ワンこと一緒なのも良し
当方は妻とトイプードルちゃん5歳と3人家族なので、どこへ遊びに行くとしても犬ちゃんも行けるところから探すんですね。
頑なに犬ちゃんだめ、ってところが多いですからね。
そこでこのつるの剛士さんの番組で飛騨高山の「高山わんわんパラダイス」が紹介されていて、そこはもう2回いったところ、とても素敵なお宿なんですよ。
寝るのも食べるのもお風呂も犬ちゃんと一緒。
家族だから当たり前なんですけどその辺の配慮もバッチリ、知っているところを紹介してくれると親近感がわきますよね。
つるの剛士のキャンピングカー「つるの旅」まとめ
個人的な感想ですけど、全体を通じてほのぼのしていて、クイズ脳ベルショウと同じ、オッサンになってからどうコミュニケーションをとったら良いのか?って教えてくれているような気がします。
オッサン、って自慢したくなりますからね、人生振り返ったり。
そうじゃなくて、いつも新鮮に相手の話しを聞いて自分の話しをする・・・幼なじみとしかできないかなぁ、でないと気を遣ったりして。
でも残りの人生、これまでの人生以上に素直にやり残した事、やりたい事を普通にやっていきたいですからね。
関連記事