おすすめグリーンレーザー墨出し器【簡単比較版】

レーザー墨出し器について、グリーンダイオード仕様でおすすめ!話題のものを口コミランキングを参考に比較してご紹介しています。

レーザー墨出し器おすすめ比較ランキングレーザー墨出し器400
 

レーザー墨出し器比較ポイント

レーザー墨出し器を購入する上で価格、性能など多くの部分を比較しないといけないので、とても大変です。

そこでその比較ポイントを以下、箇条書きに書き出してみました。

  1. ダイオードの連続運用時間
  2. ダイオードの耐久性
  3. ダイオードのレンズ幅
  4. 4方向大矩(おおかね)照射で5ラインかどうか?
  5. 保証期間終了後のメンテンス費用とサービス対応
  6. バッテリーの電池は?
  7. 微調整ツマミの設計
  8. ラインレーザーを使っているかどうか?
  9. シンバル方式かどうか?
  10. 本体の保護への配慮

 

レーザー墨出し器おすすめランキング

上記比較ポイントを踏まえて、実績も口コミ評価も高く大手通販サイトのランキングでも上位常連のものをピックアップして比較しています。

 

イチオシ!VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器

VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X。

4方向大矩(おおかね)照射で5ライン。

グリーンレーザー墨出し器比較ランキングレーザー墨出し器600-2
 

グリーンダイオードと旧式ダイオードの比較

グリーンダイオードは従来のダイオードに比較して圧倒的に性能が良いです。 

 グリーンダイオード
  • 連蔵使用可能。電源の続く限り使えて効率的
  • 耐久性あり、シンプル構造
 旧式ダイオード
  • 約30分ごとに電源オンオフが必要で作業能率が悪い、非効率
  • 耐久性弱い、複雑構造壊れやすい

 

グリーンダイオードの中でも良いものは?

一つはダイオードのガラスレンズの幅が大きいものが性能が良いです。 

 

その他おすすめレーザー墨出し器

 イチオシの「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器」以外で実績や口コミ評価のあるレーザー墨出し器をピックアップしました。

 

タジマのレーザー墨出し器

タジマグリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KJY、価格は税別173,000円など。

マキタのレーザー墨出し器

マキタ SK505GDZ 高輝度グリーンレーザー充電式 屋内・屋外用 フルライン。 
価格はアマゾンで税込133,800円。

グリーンレーザー墨出し器比較一覧表

グリーンレーザー墨出し器で、特に人気ランキング上位常連の「4方向縦横、天井直角(おおかね)」のおすすめ機種を比較してみました。

*価格内容については記事作成時点での情報で、詳細は公式外部リンクよりご確認下さい。

VOICE

5ライン

グリーンレーザー墨出し器

VLG-5X

  • 照射パターン:垂直4本、水平110°
  • 地墨点光源:緑色可視半導体レーザー515nm/地墨650nm
  • 光出力:3.3mW以下
  • レーザー安全基準:クラス2M
  • 水平精度:10メートルで±1mm
  • 垂直精度:10メートルで±1mm
  • 直角精度:90° ±0.012°
  • 制動方式:磁気制動式(ジンバル式)
  • 自動補正範囲:±3°
  • ライン幅:1.5mm/5m 3mm/10m
  • 本体回転範囲:360°(全周にわたり微調整可能)
  • 作業範囲:約10m/屋内 約25m/屋外(受光器使用時)
  • 傾斜アラーム:本体傾斜角±3°でレーザー光点滅
  • 防塵・防滴:IP54相当
  • 電源:単3アルカリ乾電池、または単3充電池4本
  • 動作時間:約3時間(全照射時)
  • 作業使用温度:-10°~50°
  • 本体寸法:φ95mm×H195mm
  • 本体重量:約1.3kg
  • 価格:税込39,490円

*付属品は専用ケース、レーザーゴーグル、専用ケース用紐

、L型ターゲット板、 三脚接続アダプター

、ACアダプター単3アルカリ乾電池4本(テスト用)

、取扱説明書

タジマ

グリーンレーザー墨出し器 ZEROG-KJY

 

照射ライン:縦ライン(正面、後ろ、右、左)、横ライン、大矩ライン、下部ポイント ※正面縦と横ラインのみ同時照射可能
ライン照射精度:±0.81mm/10m
鉛直点精度:3mで±1mm以内
左右通り精度:15mで±2mm以内
直角精度:90°±(2mm/7.5m)
制御方式:マグネットダンパー方式
自動補正範囲:±2°
鮮視度:300
ライン出射角:縦130°/横110°装寸法(mm)タテ×ヨコ×アツサ:360×240×280

製品重量:1000mg(1kg)

価格:税別173,000円

 

ムラテック

KDS

リアルグリーンレーザー ATL-66RG

光源:可視光半導体レーザー
波長(レーザー光の色):520nm(緑色)、地墨650nm(赤色)
光出力:1mW以下
レーザークラス2(JIS C 6802:2014)
精度:±1mm/10m
直角精度:90°±0.012°
ライン幅:約2mm/5m
*あくまで目安です。周辺環境によって異なることがあります。
制動方式:磁気制動方式
自動補正範囲:約±2.5°
本体回転範囲:360°、全周にわたって微調整可
作業範囲:屋内モード約10m/屋外モード約25m(受光器使用時)
専用レシーバー:約1.5m~25m
傾斜アラーム:約±2.5°以上でレーザー光点滅およびアラーム音
電源:リチウムイオン充電池または単3アルカリ乾電池4本、ACアダプター
電池寿命(全点灯時):連続約1.5時間
動作温度範囲:-10℃~+40℃
本体寸法:122×115×195mm
製品重量:約0.97kg(電池含む)
屋外対応
防塵・防滴IP54
盗難・火災補償付(購入日から1年間) 

 

レーザー墨出し器のメンテナンスとコスト

 メンテンス費用も含めた数年でのトータルコストで比較される事をおすすめします。

 

レーザー墨出し器のバッテリーは?

従来はリチウムイオン電池が多かったのですが、「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X」ではどこでも売っている乾電池が採用されて便利になっています。

レーザー墨出し器の微調整ツマミは?

 レーザー墨出し器の微調整ツマミについて「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X」ではより精密な調整が可能になっています。

レーザー墨出し器のラインレーザーは?

ラインレーザーとドットレーザーがあります。

ドットレーザーはポイントは見やすいがラインは見えにくい、という欠点がありました。

ラインレーザーはライン全体が明るくはっきり見えるようになり、「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X」ではラインレーザーが採用されています。

レーザー墨出し器のシンバル方式は?

シンバル方式と電子整準方式があります。

シンバル方式は重力を活用した自然原理の制御方式で、温度変化に敏感な気泡称する電子整準方式より精度が狂いにくい、とされています。

「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X」ではシンバル方式が採用されています。

 

レーザー墨出し器の本体保護への配慮は?

 精密機器なので取扱いには慎重さが必要ですが、「VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X」はラバーで本体を保護していますので転倒などの衝撃から保護されやすいような配慮がなされています。 

 

 

レーザー墨出し器おすすめランキング

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レーザー墨出し器グリーン比較

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